ギャラリー・タイム/Gallery TIME


新着情報
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芸術館、山口秀夫展のご案内


2019年8月31日


芸術館、山口秀夫展のご案内

2019年9月27日(金)-10月20日(日)

金・土・日・月・祝日開館
開館時間:12:00-17:00
入館料:大人 500円/ 学生 250円
問合せ:090-1205-1726


芸術館では、画家 山口秀夫の作品をご紹介いたします。
山口秀夫の作品の多くは小さな紙に密に描かれた抽象表現です。
2017年夏に画家本人より芸術館に寄贈された作品の一部だけで3000点を越えており、 91年の生涯を通しては、実に多くの作品を作ってこられました。 その作品群はすべて異なるアイデアで描かれており、点数とともに、そのイメージの豊かさに驚かされます。

今年の5月9日、画家は91年の生涯を閉じられました。
その後、ご家族の方より寄贈いただいた作品も含め、 今展は、山口秀夫作品世界を皆さまにご紹介いたします。 画家の残した作品のイメージの豊かさ、深さ、軽やかさ、ユーモア。山口秀夫の世界を楽しんでいただければ幸いです。

展覧会の初日は山口秀夫の誕生日です。
4月に病室で画家に「9月に展覧会をするので、92歳の誕生会をしましょう!」と伝えたら、笑顔で来られる約束をしてくださいました。 画家は不在ですが、当日は作品を囲んでささやかなお茶会を開催いたします。
みなさまのご来館を心よりお待ちしております。

山口秀夫展

山口秀夫展

山口秀夫展

山口秀夫展


芸術館、3周年の展覧会


2019年4月6日


芸術館3周年コレクション展

2019年4月6日(土)-5月25日(日)

金・土・日・月・祝日開館
開館時間:12:00-17:00
入館料:大人 500円/ 学生 250円
問合せ:090-1205-1726


山内龍雄芸術館のコレクションを展覧いたします。
芸術館のコレクションの中心になっている山内作品のほか、芸術館を 開館してからの三年間で新しく所蔵した作品を展示いたします。
開館してから出会った井深達朗さんの光を見ているような心持になる素描作品、91年の 人生で紡ぎだした三千点の作品を寄贈してくださった山口秀夫さんの作品群、気鋭の美術家若木くるみさん が芸術館の須藤をモデルに制作した木版画、ほかにも芸術館が縁になり所蔵した作品を多く展示いたします。
芸術館の三周年を作品たちと一緒に楽しんでいただければ幸いです。

紙の仕事展

芸術館3周年コレクション展


芸術館、11月の展覧会


2018年10月12日


山内龍雄・紙の仕事 展

2018年11月2日(金)-30月(金)

金・土・日・月・祝日開館
開館時間:12:00-17:00
入館料:大人 500円/ 学生 250円
問合せ:090-1205-1726


山内龍雄の紙に描れた仕事をご紹介します。
初期から晩年までの水彩画、鉛筆木炭の素描、コラージュ等を展示します。
数年がかりの削りの油彩画と違い、山内が楽しみながら、時には実験的に行った紙の仕事には、 山内の息づかいが感じ取れます。
山内芸術の別の一面を味わっていただければと思っております。

紙の仕事展

山内龍雄・紙の仕事 展


芸術館、秋の展覧会


2018年9月3日


老賢者と少年を観る 展

2018年9月1日(土)-30月(日)

金・土・日・月・祝日開館
開館時間:12:00-17:00
入館料:大人 500円/ 学生 250円
問合せ:090-1205-1726

9月3日は山内龍雄の誕生日です。
夕方からささやかなパーティーをします。どなたさまもお気軽にお越しください。


作品《老賢者と少年》は、山内龍雄の代表作です。
山内龍雄芸術館では、2016年春の開館記念展以来の展示となります。
今展では、この《老賢者と少年》を中心に、その前後の数年間に制作された作品を 展示いたします。

“老賢者と少年の像、それは固体の自己生成過程に於 いて得られる男性的半分を意味するものであるが、 これに対して他方、太母象(女性的半分)がある、 これらの出現(獲得)によってはじめて個体は自己の 確立を果たし得たことになる。  またこの状態を禅では達磨といい、いわゆる 円の ように丸くなった人間のことを意味し、自己は成就さ れ その個体は完成したとされる。自己の確立、 これは人間にとっては生涯の課題であるが 即ち部 分であり、実在そのもの・宇宙の本体と共時される。”

---山内龍雄《画家ノート》より 

老賢者と少年を観る展

山内龍雄芸術館 常設展

老賢者と少年を観る

《老賢者と少年》ぜひ観にいらしてください


常設展と開館2周年展


2018年2月28日


山内龍雄芸術館、長い春休みをしていましたが、3月2日(金)~常設展が始まります。
また、4月8日(日)からは開館2周年展を開催いたします。
休館日や時間外でも、事前にお電話いただけたらご覧いただける場合があります。
ぜひお気軽にお電話ください。
090-1205-1726(須藤)

この春も、ぜひ芸術館へお越しくださいませ。

山内龍雄芸術館開館2周年展

山内龍雄芸術館はこの春2周年を迎えます


芸術館冬季休館と次回展のお知らせ


2017年12月11日


山内龍雄芸術館は12月11日(月)~2018年1月11日(木)の間、冬季休館いたします。
次回展は1月12日~開催いたします。



休館中ですが、事前に(当日だと難しいことがあります)お電話でご来館のご予定お知らせいただけましたら、開館できる場合もあります。 ぜひ、冬休み期間中も、芸術館へお越しくださいませ。

tel.090-1205-1726(須藤)

次回展は山内龍雄芸術館コレクション展です。
ぜひご高覧下さい。

山内龍雄芸術館 チラシ

山内龍雄コレクション展
2018年1月12日-2月4日


芸術館で開催の展覧会


2017年10月28日


山内龍雄芸術館では、11月3日より新しい展覧会が始まります。

「小形香代子 時のふくらみ Swell time/山内龍雄小品展」
11/3(金)-12/10(日)
火・水・木曜日休館(祝日の場合は開館)
12時-17時


本展についてのお問合せ
090-1205-1726(須藤)


小形香代子

小形香代子 ヒントは得られる 2017


芸術館で開催の展覧会


2017年9月15日


山内龍雄芸術館では、本日より新しい展覧会が始まります。

「山内龍雄- 黒の闇、白の闇-/山口秀夫 -繪一義-」
9/15(金)-10/23(月)
火・水・木曜日休館(祝日の場合は開館)
12時-17時


本展についてのお問合せ
090-1205-1726(須藤)


山内龍雄・山口秀夫展ポスター

山内龍雄- 黒の闇、白の闇-/山口秀夫 -繪一義-


山口秀夫 作品集ができました


2017年8月30日


9月に展示予定の山口秀夫さんの作品集ができました。
画業70年の仕事の中から、ギャラリー・タイムが厳選した作品を掲載しました。 年譜、写真資料なども掲載しています。

山口秀夫 作品集
B5版
フルカラー44頁
発行:ギャラリー・タイム
発行日:2017年9月27日
価格:1,000円(税込)

ぜひお手に取ってご覧ください。遠方の方はお送りすることもできます(送料360円)。ぜひお問合せください。



山口秀夫作品集

山口秀夫 作品集


芸術館夏季休館と次回展のお知らせ


2017年7月17日


山内龍雄芸術館は7月18日(火)~9月14日(木)の間、夏季・展示替え休館いたします。
次回展は9月15日~開催いたします。



休館中ですが、事前に(当日だと難しいことがあります)お電話でご来館のご予定お知らせいただけましたら、開館できる場合もあります。 ぜひ、夏休み期間中も、芸術館へお越しくださいませ。

tel.090-1205-1726(須藤)

次回展は山内龍雄-黒の闇、白の闇-/同時開催:山口秀夫展 画業70年です。
ぜひご高覧下さい。

山内龍雄芸術館 チラシ

山内龍雄-黒の闇、白の闇-/同時開催:山口秀夫展 画業70年
2017年9月15日-10月23日


芸術館春季休館と次回展のお知らせ


2017年3月31日


山内龍雄芸術館は4月1日(土)~4月20日(木)の間、春季・展示替え休館いたします。
次回展は4月21日~開催いたします。



休館中ですが、事前にお電話でご来館のご予定お知らせいただけましたら、開館できる場合もあります。 ぜひ、春休み期間中も、芸術館へお越しくださいませ。

tel.090-1205-1726(須藤)

次回展は山内龍雄芸術館開館一周年記念展です。ぜひご高覧下さい。

山内龍雄芸術館 開館一周年記念展チラシ

山内龍雄芸術館-開館一周年記念展
2017年4月21日-7月17日


芸術館冬季休館と次回展のお知らせ


2016年12月24日


山内龍雄芸術館は12月25日(日)~1月14日(土)の間、冬季・展示替え休館いたします。
次回展は1月15日~開催いたします。



休館中ですが、事前にお電話でご来館のご予定お知らせいただけましたら、開館できる場合もあります。 ぜひ、お正月休み期間中も、芸術館へお越しくださいませ。

tel.090-1205-1726(須藤)

次回展は画家の描いた上尾幌に焦点を当てた展示内容です。ぜひご高覧下さい。

山内龍雄芸術館 画家の描いた上尾幌展チラシ

山内龍雄-不変の存在/画家の描いた上尾幌-
2017年1月15日-3月31日


北海道新聞に掲載されました


2016年9月6日


9月3日に北海道新聞で山内龍雄のこと、芸術館のことを紹介していただきました。
その新聞が、今日、芸術館に届きましたので、ご紹介します。

新聞記事へ(芸術館のホームページへ移動)


先月末、山内とは別件でお世話になっている都内の画廊へお勤めのFさんが来館されました。
Fさんのご出身は北海道で、お知り合いだった北海道新聞の記者の方に山内を紹介してくださり、 今回の掲載につなげていただきました。

写真付の大々的な紹介ではありませんが、山内龍雄の出身地、北海道の新聞、それも全道版に掲載していただけたこと、 また、掲載していただいた日が芸術館の「形の道のり展」初日であり、また山内龍雄の誕生日であったこと、 とても感激しています。
山内龍雄は地元であまり知られていない画家ですが、地元にこんな素晴らしい画家がいた、と知ってもらえるようになれば うれしいです。


北海道新聞

北海道新聞夕刊「今日の話題」
2016年9月3日


芸術館で開催の展覧会


2016年9月3日


山内龍雄芸術館では、本日より新しい展覧会が始まります。

「山内龍雄展 形の道のり 初期から中期、具象から抽象へ」
9/3(土)-12/24(土)
火・水・木曜日休館(祝日の場合は開館)
12時-17時


本展についてのお問合せ
090-1205-1726(須藤)


形の道のり展のチラシ


芸術館夏季休館のお知らせ


2016年8月8日


山内龍雄芸術館は、8月8日(月)~9月2日(金)の間、夏季休館いたします。
ただ、事前にお電話か、お問合せフォームからご来館のご予定お知らせいただけましたら、開館できます。 ぜひ、夏休み期間中も、芸術館へお越しくださいませ。

tel.090-1205-1726(須藤)





ご連絡なくいらっしゃった場合も、だいたいは右隣の自宅におりますので、 お声かけください!

夏の間も山内作品を共に鑑賞し、語り合えることを楽しみにしております。


夏の山内龍雄芸術館

夏の山内龍雄芸術館の外観
ご来館された際に、大きく育ったゴーヤがあれば、差し上げます!


新聞掲載と臨時開館のお知らせ


2016年8月2日


今日、8月2日(火)の読売新聞朝刊「顔」コーナーに、山内龍雄芸術館代表でギャラリー・タイムのオーナー須藤一實が紹介されました。
新聞を見た方の来館が予想されるため、山内龍雄芸術館は、夏季休業中ですが、8月2日(火)~8月7日(日)、臨時開館いたします。
ぜひ、山内作品と須藤の顔を見にお越しくださいませ。
展示内容は、4月16日から7月31日まで開催していた開館記念展と同じものになります。


読売新聞の顔

読売新聞朝刊2016年8月2日(火)
全国版2面の顔コーナー


木雨賞いただきました


2016年7月25日


昨年、山内龍雄回顧展をした長野県東御市の梅野記念絵画館。
前館長の梅野隆さんは美術作品の「蒐集も芸術」という考えがあったそうで、 梅野さんが亡くなったあと、美術作品の蒐集、研究をしている人の中から 「木雨賞」を毎年選んで表彰することになったそうです。
今年の木雨賞を、山内龍雄作品の保存と芸術を伝える活動を評価していただき、 受賞しました。
7月24日、梅野記念絵画館にて、授賞式がありました。

今後、これを励みに、継続して山内作品に関する活動をしていきたいです。
なお、副賞として、自ら制作活動を行っていた梅野隆さんが描かれた絵をいただきました。 芸術館でも、この作品をお見せする機会を作りたいと考えております。


木雨賞授賞式

梅野記念絵画館(長野県東御市)で行われた木雨賞授賞式 2016年7月24日
持参した山内作品の解説も行いました。


産経新聞に掲載されました


2016年6月5日


今朝の産経新聞・神奈川版の「かながわ美の手帖」のコーナーで
山内龍雄芸術館を大きく紹介していただきました。
こちらから記事が読めます。
昨年、山内の回顧展を開催した長野県東御市の梅野記念絵画館の副館長のコメントも載ってます。



産経新聞に山内龍雄芸術館が紹介されました

2016年6月5日 産経新聞・神奈川版で山内龍雄芸術館が紹介されました


レクチャー付鑑賞会をしました


2016年5月16日


芸術館の建物を作った神奈川エコハウスさん主催で、レクチャー付鑑賞会をしました。
芸術館代表の須藤一實が、画家山内龍雄のことや、山内の芸術について、また30年続けた《画家と画商の二人三脚》について話しました。
分かりにくい山内作品も、解説という入口があると入っていきやすくなるかもしれません。
須藤は、開館日はほとんど会場におりますので、今日のような会の日でなくても、いつでもお気軽に作品のことや山内龍雄のことなどご質問ください。


神奈川エコハウス主催、山内龍雄芸術館レクチャー付き鑑賞会

2016年5月16日 山内龍雄芸術館で開催したレクチャー付き鑑賞会


レクチャー付鑑賞会・開催のお知らせ


2016年4月21日


芸術館の建物を作った神奈川エコハウスさん主催で、来月、レクチャー付鑑賞会をします。
芸術館代表の須藤一實が、画家山内龍雄のことや、30年続けた《画家と画商の二人三脚》について話をしながら、来館者のみなさんと作品鑑賞をします。
また当日は、家の新築やリフォームを考えている方も、エコハウスさんにお話が聞けます。エコハウスさんは、美しい木組みの家、景色を大切にした家づくりをしている会社です。神奈川県産の木を使って、とても住み心地の良い家を作っています。

鑑賞会の詳細はこちら

日時:5月16日(月)11時から
場所:山内龍雄芸術館
申込:神奈川エコハウス 0120-28-0054
料金:入館券(大人500円/学生250円)が必要ですが、申込先着5名の方は無料で来館できます。申込はお早めに!


レクチャー

2015年11月に長野県の梅野記念絵画館で開催した講演会の様子。当日の参考までに。


朝日新聞に掲載されました


2016年4月18日


今朝の朝日新聞湘南版で山内龍雄芸術館が紹介されました。
こちらからウェブ版が見られます。
とても良い記事です!

朝日新聞

2016年4月18日の朝日新聞湘南版


芸術館開館しました


2016年4月16日


山内龍雄芸術館、開館しました。
山内と30年近く《画家と画商の二人三脚》を続けてきた須藤が 山内急逝後、山内作品を世に残すための最善の方法として考えた芸術館設立。
都内にあった画廊を藤沢へ移転させ、芸術館を開館させることを決意したのが二年前。
やっと理想の山内作品常設展示施設が完成しました。
みなさまのご来館を心よりお待ちしております。



山内龍雄芸術館初日

芸術館開館初日。山内龍雄とギャラリー・タイムを応援してくださる客さんが、たくさん集まりました。


広報協力者、大募集!


2016年3月18日


山内龍雄芸術館の案内リーフレットができました。
そこで、広報活動を協力してくださる方を募集しています。
お友達や、ご親戚など身近な人に芸術館を紹介してくださる方、
お店をしている方、学校へ行かれてる方、リーフレットを効果的に置ける場所を知っている方
ご住所とリーフレット必要枚数をお知らせくださったら、お送りします。
協力していただける方に、入館券2枚プレゼントいたします!

↓こちらに下記3点をお知らせください。

・お名前
・ご住所
・リーフレット必要枚数

または、 info@yamauchitatsuo.net にメールください。

山内龍雄芸術館のリーフレット

山内龍雄芸術館のリーフレット


5人の作家紹介ページ作りました。


2016年3月13日


ギャラリー・タイムで過去に山内龍雄以外で
個展をした5人の作家紹介のページを作りました。
今後、芸術館でも紹介する機会があると思います。
お楽しみに!




小形香代子展会場2014年

小形香代子さんの展覧会 会場
(京橋のギャラリー・タイム2014年)


看板ができました。


2016年2月29日


山内龍雄芸術館の前に看板ができました。
神奈中バスの「NOK前」バス停から見えます。
こちらを目印にお越しください!


山内龍雄芸術館の看板

山内龍雄芸術館の看板


ホームページができました。


2016年2月15日


山内龍雄芸術館のホームページができました。
最新情報や、山内情報、臨時休館などはこちらで
ご確認ください!

山内龍雄芸術館ポストカード

山内龍雄芸術館ホームページ


ポストカードができました。


2016年1月18日


山内龍雄芸術館オリジナルのポストカードが
できました。山内龍雄の代表作10種類です。
一枚100円で販売します。

山内龍雄ポストカード

山内龍雄ポストカード


梅野記念絵画館での展示が終了しました。


2016年1月17日


2015年秋から開催していた長野県東御市の
梅野記念絵画館での山内龍雄展が終了しました。
山内龍雄の国内で初めての公立美術館での展示でした。

梅野記念絵画館での山内龍雄展会場

梅野記念絵画館 山内龍雄展会場


テレビで紹介されました。


2015年12月6日


NHKのEテレの番組「日曜美術館」のアートシーンで
梅野記念絵画館で開催中の山内龍雄展が
紹介されました。

日曜美術館で紹介された山内龍雄のテレビ画面

NHK「日曜美術館」で紹介された山内龍雄展


産経新聞で山内龍雄が紹介されました。


2015年11月5日


長野県東御市の梅野記念絵画館での山内龍雄展のことが
産経新聞に紹介されました。

山内龍雄が紹介された産経新聞の記事

産経新聞
2015年11月5日